サポニン サプリメント

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サポニンの基礎知識エントリー一覧

サポニンって何?
サポニンという成分について耳にした事はありますか?実はこの成分は最近急激に注目され始めた成分です。その理由は、脂質代謝の上昇、酸化たんぱく質の蓄積の制御等の働きがあると判明したからです。これらの効果について簡単に説明すると、・脂質代謝の上昇は肥満にさせてしまうグルココルチロイドという物質に拮抗的な作用がありダイエットにつながります。・酸化たんぱく質等の異常たんぱく質が体内に蓄積するとアルツハイマー病や白内障等の生涯になりますが、この蓄積が制御されるため、これらの病気の予防になります。という事にな...
大豆サポニン
大豆にはサポニンが多く含まれていて、このサポニンを大豆サポニンと呼んでいます。大豆サポニンは大豆食品を食べる事でサポニンを摂取することができますが、他にもサプリメントやウーロン茶、高麗ニンジン、アスパラガスからも摂取することができます。この大豆サポニンは大豆の中にある配糖体で活性成分のひとつとされており、苦味のある成分です。そして、大豆サポニンを摂取する事でさまざまな病気の予防に効果に期待されています。これは、大豆サポニンには強い抗酸化作用があり、過酸化脂質の生成を抑えるはたらきがあるため、ガン...
フェヌグリーク
フェヌグリークというマメ科の植物を知っていますか?このフェヌグリークにはサポニンが含まれていてこれはジオスゲニンとも呼ばれています。そしてフェヌグリークには、黄体ホルモンのような作用があり、ヨーロッパなどではだいぶ前から女性に人気の生薬といて注目されていました。また、アジアでも昔から食用として、薬用として馴染みのある植物で、日本では、コロハという名前でカレーの香料として知られている植物です。このフェヌグリークに含まれているサポニンには、黄体ホルモンと同じように摂取しても腸で吸収しても肝臓のはたら...
ユッカ
ユッカという植物についてご存じの方はいますでしょうか?ユッカとはアメリカでは昔から知られている植物で先住民が花や実、タネを食用として取り入れていた植物です。そして、葉や幹からとった樹液は薬として、炎症を抑える、出血を抑える、皮膚疾患を治す事に使われていました。昔からアメリカの先住民はユッカを使って生活に役立てていたのでしょう。また、ユッカとジュニパーという実を一緒に発酵させることでアルコールをつくる事ができるそうです。このユッカにもサポニンは含まれており、このサポニンの事をユッカサポニンと呼んで...